あのクソゲーかつバグゲーで名高いシムシティについに大型拡張パック第一弾の発売が決定された。
公式トレーラーはこちら。
一通り動画みて思ったのは何かFF7のあの都市みたいだなぁっと。(名前忘れた
一応コンセプトとしては未来の都市づくりという事ですが・・・。
新しい拡張パック発売する前にまずは今のバグをどうにかしろ。
あのバグに参ってすっかり今はプレイをやめて2chとかのROM専になりましたが
全盛期と比べてすっかりスレの進みも遅くなって見ていて笑える状況に。
これはちょっとwikiにあったやつをコピーして持ってきたものですが、最近のシムシティは商業施設に工業貨物が届かないとこんな文句を言うそうです。
その前にユーザーが激おこぷんぷん丸だよ!!
やれやれ・・・。
シムシティに限った話ではありませんが有名なゲームがシリーズを重ねるたびにクソゲーと化していくものがここ最近非常に多いと話題になっています。
正確に言うと「クソゲーではないが残念だったゲーム」ですね。
それは日本に限った話ではなく、海外でも残念だったゲームっというのが数多くあります。
そんな中、ちょっと昔ですが海外の人たちが決めた「このゲーム世代の25大ガッカリゲーム」っていう記事があります
その記事はDEN of GEEK(通称DOG。犬なのか)というそこそこ有名な海外サイト。URLはこちらです。
http://www.denofgeek.us/games/disappointing-games/189502/25-most-disappointing-games-of-this-generation
基本は海外ゲームが中心的で日本ユーザーにとっては馴染みの薄いゲームが多いのですが
いくつかは日本人にとっても馴染み深いゲームが選出されているのでそのいくつかをご紹介します。
25位から10位までは全部海外ゲームで日本で特に遊ばれているものは無いのでスルーします。
早くもクライマックスの9位
9位 ファイナルファンタジー13
やはり選出されてしまったかファイナルファンタジー13よ
記事によれば、まず大きく失望したのはターンベース制になってしまった戦闘だそうです。
私はちょっとファイナルファンタジー13はプレイしていないので詳しいことは良く分らないのですが
全部プレイしている友人が13はちょっと微妙だったってコメントしていたので、一応微妙なのは確からしいです。
その他にも記事にはミニゲームの少なさと一本道である事と街について失望したそうです。
シナリオの一本道と言うのは分りますが、ミニゲームの少なさというのはどういうことなのでしょうかね?
あんまりミニゲームは評価に直接かかわってはこなさそうな気もしますが・・・。
ただ何も悪いコメントばかりではなく、記事にはまだ次世代ゲーム機に入ったばかりの中に高繊細なグラフィックを叩きつけてくれた事には
賞賛しているそうです。が、賞賛できる部分は殆どそこだけっていう辛口コメントもありますね・・・。ちょっと誤訳してたら申し訳ないですが。
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8位 バイオハザード
うーん、やっぱりバイオハザード6も選出されたか。
記事には、前作バイオハザード5はよりアクション性の高い方向にゲームをシフトさせてホラーゲームを期待していたはずのユーザー達を失望させた っとのコメントから始まり
6は5以上に酷い出来であると物凄く辛口。様々なキャラクターのシナリオが絡み合っていく部分は絵コンテレベルで見ればクールかもしれないが
実態は一貫性のない本当にどこにもつながらい非常に弱弱しい蛇行シナリオ。そして何よりもアイデンティティが大きく欠如している・・っと耳の痛くなるような評価。
まぁ、確かにバイオハザードのシナリオは段々と訳の分からない方向に進み始めていますね。
はっきりいってこれは終わりが来るのか?っと疑いの目を向けざるを得ません。ゲームやシナリオというのは終わりがあって初めて
盛り上がる部分が出来上がると考えています。その終わりの見えない今のバイオハザードは言うなれば海外コメンターと同じく、非常に弱弱しいシナリオを辿っている単調な物語になっていると言えます。
アクション制を見るのか、それともシナリオやホラー要素を見るのか。貴方はどっち?
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7位 バンジョーとカズーイの大冒険:ナッツ&ボルト
なんていうか懐かしいな、おい。
まだあったのか・・・っていうのが本音です。
コメントによると、何かカズーイがゲームシステム的に全く機能しておらず要約しちまえば「もうあいつ一人で良いんじゃね?」状態だったとかなんとか。
ちょっと言っている事が難しくてうまく分りませんでしたが、何かがちゃんと機能していなかったそうです。
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6位 シムシティ2013
出た出た、我らがバグシティ
コメントはもう予想通りの内容。
内容は、これまで一つのゲームが物凄い勢いで世界の笑われ者になるとはだれが予測しただろうか。
信じられない量のバグやサーバーエラーはゲームとしてのプレイを諦めざるを得ない程深刻だ。エレクトロニックアーツはゲームリリース後に
サーバーのシャットダウンを余儀なくされ・・・っとか、なんとか。まぁ分りきっている内容なので以下割愛。本当の事言うと難しくて読めなかった。
しかし25位中の6位に食い込むとは流石だな・・・。
これについては今までも散々愚痴ってるので省略。
さて、5位から2位までは海外ゲームが中心的で私達日本ユーザーが知っている事は非常に少ないので割愛します。
では、一位はどのゲームだったか?
私はてっきり全く知らない海外ゲームが来るだろう・・っと思ったら予想外のゲームが一位として君臨しておりました。
1位 ソニック・ザ・ヘッジホッグ
まさかソニックが一位だとは。
コメントもこれまで以上に辛口。
存在するだけでネガティブを呼び起こすごく少数のビデオゲームが存在する。それがソニック・ザ・ヘッジホッグだ
っと、何か恨みでもあるのかっていう凄まじいコメントから始まる。
まず何が酷いかっていうと実際にコントローラーを操作する時間と同じくらいのロード時間の長さだそうです。
5時間プレイしたらそのうちの2.5時間はロード時間って凄まじいな。
更にシナリオもかなり気に入らなかったらしく、ソニックが人間の王女を救う奇妙なストーリーはこれまでのソニックファンにとっては非常に違和感のあるシナリオだったそうです。
確かに、私もソニックのゲームはそれこそメガドライブからドリームキャストの物までたくさん遊びましたが
ソニックって基本自分を中心に動いて行動するのが、突如人間の王女を救うっていうシナリオは確かに違和感を覚えます。
というか、ソニックって基本的にメンドクサガリだしなぁ・・。・
一部分しか要約できませんでしたが、なんか頭にきたシーンとかもあったとかなんとか・・・。なんのシーンがあったのか。
とまぁ、何やらかんやら。
こうやってみると嘗ては名作ゲームとして有名だったその殆どのゲームが今では残念なゲームと酷評なコメントを書かれている始末。
この結果を見た貴方はどう思いますか?